Luna channel ~20代女子のざれごと~

20代半ば女子の日常。夢とか人生の目的捜索中。楽しく面白い人生を送りたい。どこにでもいる、ごく普通の若干くすぶっている女子。

気分が落ちてお先真っ暗な時の解決法

1日24時間。

1年365日。

 

この時代に生きている人間、毎日バカみたいに笑ってはいられない。

もちろん毎日バカみたいに笑っていることが悪いわけじゃない。

出来ることなら私だって毎日けらけら笑っていたい。

でもこの情報社会を生き抜いていく上で、ストレスからは逃れられない。

ストレスのせいで笑えないのか、私が日々ストレスを感じているのかとか、難しいことはよくわからないけど、きっとこの時代を生きる人なら誰でも、気分が落ち込んで目の前が真っ暗になってこの先なんて全然見えなくて、自分の人生を後悔したり希望が見いだせない瞬間が幾度となくあるんだと思う。

 

この時代の人っていうか江戸時代の人も平安時代の人もみんなあったと思うけど。

 

 

さっきまでテレビ見ながらゲラゲラ笑ってたのに、8時54分位になって、番組のエンドロールを見送り、見慣れたCMもいくつか見送り、特に次に見たい番組ないなぁーなんて思いながら、飲み物取りに行くついでにトイレ行ったりして、またテレビの前に戻ってチャンネル回しながら9時2分くらいになって、急に心がウロウロしだして不安定になったりする。

きっと深層心理では、見たい番組ないなぁ→何かほかのことしようかな→やらなきゃいけないことあるけどやりたくないな→もうちょっとゴロゴロしよ→誰からの通知もないLINEをみて余計に、暇ぶってる自分が際立つ。

みたいな感じなんだろうな。私の場合は。

 

 

一度落ち始めた気分はなかなか元通りにならない。

 

分単位の感情の起伏に、かるめの精神病でも患ってるんじゃないかとか不安を抱えつつ、この気持ちをどうにか救い出さねばと試行錯誤する。

こういう気分の急落って後々思い返すと、全然理由がわからなくて、あのときこの世の終わりなんじゃないかと思っていた自分が最高にばからしく思える。

 

てことは結局、気分が落ちてるこの時間って人生においてかなり無駄・・?

 

無駄っていうか自分的にすごく嫌。

ならば解決策を探さねば。

 

 

 

①とことん落ち込む

テレビも音楽も消して、部屋を真っ暗か少しの明かり程度にし、ベッドに飛び込むか部屋の片隅で体育座りとかしてみて、めっちゃ被害者ぶって泣いてみる。(要はちょっと中二病ぶってみる。)

気持ちが落ち着くまで泣いてみる。結構効果あるかも。

 

 

②好きな音楽を聴いたり、映像を見る

気分の落ち具合によって効果はまちまち。かなり落ちてるときは無理にテンション戻そうと思っても戻らない。

 

 

③食べる

量は軽めに。好きなアイスやお菓子を食べるとか、一口だけ何かをつまんだり飲んだり。量が多いとまた違う方向に行っても嫌だしね。

これは本当に好きなものとかその時欲してるものだと結構効果あるかも。

 

 

④寝る

これも効果はあるけど、重いときは起きてもまだ気分が落ちてるから微妙?

 

 

⑤外に出る

思いきって外に出る。これはかなり効果あり。ただの散歩とか、近くのコンビニとかなんでもOK。私は外に出て歩くだけでだいぶ気分が晴れるかも。まぁ、外に出ようと重い腰をあげるのがちょっと大変なんだけど。

 

 

⑥ノートに殴り書き

これも効果あり。そのとき思ってることをつらつら書いていく。先が見えないとか、何をしたらいいのかわからないとか、なんでも。ノート上で自分と会話して、見つめ合う。最後のほうには明るいことを書いてることが多いかも。(←単純)

 

 

⑦夢を描く

ノートに書いてもいいし、頭の中でも。夢とかやりたいこととか欲しいものとか。宝くじで1億当たった時の使い道、好きな芸能人との結婚生活を妄想とか。

一度軌道に乗ったらかなり効果あり。

現実とのギャップでまた気分が落ちたら良くないから、願えば叶うと信じる。これ大事。

 

 

 

 

ざっとこんなところかなー。

人に頼らない(自分一人で完結する)方法っていうのが大前提。

 

1日10分でもモヤモヤな気持ちをなくしたら、一生のうちでモヤモヤを感じた総量もかなり違うと思う。今日この頃。